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お題企画「#あなたに出会えてよかった」ピックアップ作品をご紹介します!
2020年2月13日から開始したお題企画「 #あなたに出会えてよかった 」。約1ヶ月間で投稿していただいた作品は、なんと10,000件を超えました。たくさんの方に参加していただ…
身近なところにしあわせが
「#MarryMeを訳してみたら」
考えてみました。
私は
「これからは、一緒に季節をみつけませんか?」
ですかね。
桜が咲いたり、つくしがはえたり。
蛍がとぶのを観に行ったり。
とっても暑くて、こんがり肌がやけたり。
コスモスがゆらゆらしてたり
イチョウやキンモクセイの香りがしたり。
寒くて息が白くなったり。
そんなささやかな季節の移ろいを
ふたりならんで感じあえたら、
あなたに出会えて幸せ
いつだったか、以前、私の好きなとあるガールズバンドのボーカルの子が、
「結婚することが幸せだとは思わないけれど、結婚したいと思える人に出会えるっていいよね」
と言っていたのが、忘れられない。
その通りだと思った。
女性の幸せは結婚することだ、なんていう時代はとっくに過ぎていて、女性の生き方も多様化している。結婚していてもしていなくても、生きていけるこの世の中で、私は猛烈に結婚したいと思っている。
「#MarryMeを訳してみたら」ピックアップ作品を発表!作品集の全国配布がスタートします
2月22日(月)〜3月31日(水)の期間で開催させていただいた「#MarryMeを訳してみたら」投稿企画。その作品集である『「読むプロポーズ」ブック MarryMeを訳してみたら』が完成いたしました!
プロポーズに込められた、誰かを思う気持ちは、どれ一つとして同じではありません。だからプロポーズは多様で良いと、私たちは思います。
人それぞれ異なる「Will You Marry Me?」の訳し方、
「しあわせな結婚とは、他者が他者であることを許せること」アタシ社・ミネシンゴさん×三根かよこさん ご夫婦
様々なバックグラウンドをお持ちの方の「しあわせな結婚ってなんだろう」に対する想いを伺うインタビュー連載。今回はご夫婦で出版社『アタシ社』を営まれているミネシンゴさん・三根かよこさんにお話を伺いました。
お二人は今年2月から約1ヶ月間開催されるnote投稿企画「#MarryMeを訳してみたら」の共同開催者でもあります。パートナーシップに関して様々なインタビューを続けている私たち。ご夫婦で仕事をされ
【ピックアップ作品は「読むプロポーズブック」に収録】アタシ社さんとのコラボ投稿企画「#MarryMeを訳してみたら」を開催します!
忙しなく過ぎていった2020年、そして迎えた2021年。
昨年から今年にかけて起こった社会の大きな変化を受けて、今一度自分の足元を見つめ直してみたいと感じた方も多いのではないでしょうか。
noteページの開設から約1年半、様々なパートナーシップ・結婚の形を集めてきましたが、今だからこそ改めて「もっとたくさんの方の声を聞いてみたい」「恋人やパートナーへまっすぐ想いを告げる大切さを伝えたい」「自分た
「ちいさな幸せにも感謝したいから、私たちは今日も写真を撮る」フリーランスフォトグラファー・jyota tomonoriさん×misuzuさん
今まで当たり前だと思っていたことが、実はとても大きな幸せだったのかもしれない。この数ヶ月そう感じながら過ごされている方も、少なくないのではないかと思います。
その中でも大切な人と過ごす何気ない時間の尊さは特別なもの。今だからこそ、そんな瞬間を集めて皆さんとシェアできたら。そんな想いでこの夏、フォトライフスタイルWEBマガジンNICO STOPさんと「#あなたと過ごす日々」というフォトアワードを開
お題企画「#あなたに出会えてよかった」ピックアップ作品をご紹介します!
2020年2月13日から開始したお題企画「 #あなたに出会えてよかった 」。約1ヶ月間で投稿していただいた作品は、なんと10,000件を超えました。たくさんの方に参加していただき、嬉しい気持ちでいっぱいです。皆様、本当にありがとうございました…!
全て読んでいただきたい気持ちはやまやまですが、今回はその中でもブリリアンスプラスのスタッフの心を打った珠玉のピックアップ作品を9つ、スタッフのコメント
夫婦の会話に中身がない
世の中の夫婦は、いったいどんな会話をしているのだろう。
友達の口から語られる「この前、夫と話してたんだけど~」から続く言葉は、だいたい中身のあるものだ。
でも、中身のない会話もしてるのかな。それをわざわざ、人に言わないだけで。
私たち夫婦はというと、8割方、中身のない話をしている。
今は離れて生活しているのでたまにLINEで通話をするが、先日は、「犬のうんちの大きさをかりんとうに換算する」
ズボラ女、お洒落なティーカップを買う。
夫と暮らしはじめて4年ほどになる。彼はどうも不思議な生き物で、いまだに何を考えているのかよくわからない。少なくともわかるのは、丁寧な暮らしをストイックに追い求める修行僧のような人で、ズボラで雑な私とは正反対だってこと。そして意外と愛情深い人ってことだ。とりあえず、丁寧男と呼んでおく。
2月初旬、甘いものを積極的に食べない習性がある丁寧男にバレンタインに何がほしいかと尋ねてみると、こんな答えが返っ
他の誰かにならなくていい。必要なのは少しの「勇気」
「他の誰かになろうとしなくていい。無理に何かをできるようにならなくていい。Maiは自分で思っているよりも、色んなことができてるんやよ。必要な時に、ほんの少しの勇気を出してやったらいいねん。」
旦那さんの言葉に、ただでさえ弱い涙腺が崩壊する。
無理にでも、何かをできるようにならないとダメ。旦那さんみたいに、英語ももっと話せないといけない、もっと彼みたいにお話上手にならないと、もっと賢くならないと
「家族は当たり前じゃないから〜花に込める家族への“ありがとう”〜」華道家・中村俊月さん×NPO法人Jin代表・ 川村博さん×BRILLIANCE+・横田早紀
もうすぐ今年も“母の日”がやってきます。 いつもは様々な方の「結婚への想い」を集めている私たちですが、今回は特別版として「家族への想い」にフォーカスします。
ゲストは華道家として活躍されている中村俊月さん(以下、中村さん)と、福島県浪江町にてNPO法人Jin の代表としてお花の生産を手がけていらっしゃる川村博さん(以下、川村さん)。花に深く関わるお仕事をされているお二人です。
花はご存知、母
しあわせのその日に ひとはなぜ震えて泣く
2020年3月8日、恵比寿にて式を挙げてきました。
めちゃくちゃ楽しかったなあと、正直言葉にしてしまえばそれだけな気もする様な一日だった。あっという間だった。
準備してる時から当日を思うとすぐ涙ぐんでしまう様な状況で、前の日に不意打ちで友人から温かい言葉をもらったり、もう耐えられないであろうことはみえていたんだけど、まあやっぱり最後までは耐えられなかった。
そもそも無理だったのだ。控室にいる